練習帳

ままならないのが日常

9/23について

日記、漢字ドリル、計算問題、英単語、リスニング、筋トレ、ありとあらゆる継続的活動が苦手だ。怠惰な人性は年月を重ねるごとにその深刻な負の効果を現す。

 

継続を促す動力源はやはりアウトプットだろう。これまで自身のやったことやることなどを言語化し、人の目に晒すことを僕は避けてきた。大したことない奴だと思われるのが怖かったのだろう。恥ずかしいことだ。

 

 

反省おしまい

 

 

この誰もみていない、だが確実に外界と接点を持った場所で僕はまず自分のやったことをポツポツと記録していくことにしようと思う。また三日坊主になってしまったら、ふとしたきっかけでネットの海の藻屑の一つに流れ着いた人の笑いのたねになれば良いだけのことだ。

 

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やったこと

1. 就活のため各種サービス登録

  三年前もやりたくなかったが、結局今もやりたくなかった

2. 説明会申し込み二社

  会社を知らないことには応募もしようがない

3. progate python level 1,2

  正直簡単すぎた、このあと課金するかどうかは気分次第

4. AtCoder 過去問精選10問 pythonで解く

  これはやや時間がかかった

5. Webを支える技術 URI/HTTP の章を読む

  知らないことだらけで面白い

 

それともう一つ、半年くらいの目標をここで立てておきたい。何より重要なことは職を得ることだ。現状、経済系の博士学生である僕にとってこの課題は非常に厄介だ。

  1. 学部生と競ってビジネス職へ
  2. 理系の院生と競って各種専門職へ(エンジニア・データサイエンティスト等)
  3. 学部生・院生と競ってコンサルティング投資銀行等へ

 どの選択肢を選んでも僕は企業にとっての第一採用候補群ではない。

  1. 博士学生は、仕事に対する熱意をより過剰にアピールする必要がある
  2. 経済系の学生は、実装の能力に不確実性がある
  3. 普通に頭のキレが最優秀層より遅い

各選択肢に対しての理由こんな感じだろうか、書いていて気持ちのいいものではない。一番に関しては頑張ってES/面接の対策をしましょう。二番に関しては、システム設計のバイトなりなんなりを今からするのは少々コスパが悪いので競プロでお茶を濁しつつ、不確実性を減らそう。三番はしゃーなし。個人的な希望としては、PMと呼ばれるポジションで実取引に関わるサービスを開発することが理想であると現在の僕は考えている。どの選択肢を選んでもその道にたどり着くのはやや先になりそうなので、気ままに職探しをしようと思う。